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マツダが2026年3月期決算を発表、通期実績の営業利益は「対前年72%減」

マツダ全般
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本日、マツダが2026年3月期決算発表を開催しました。

実績や日本市場についてを見てみます。

情報元:決算資料・プレゼンテーション資料 _ IR資料 _ IR情報 _ マツダ株式会社 企業サイト

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、2026年3月期決算資料・プレゼンテーション資料が掲載されています。

まずは「2026年3月期 通期実績」と「2027年3月期 通期見通し」がこちら。

■2026年3月期 通期実績
売上高:49,182億円(対前年 2%減)
営業利益:516億円(対前年 72%減)
経常利益:1,318億円(対前年 30%減)

■2027年3月期 通期見通し
売上高:55,000億円(対前年 12%増)
営業利益:1,500億円(対前年 191%増)
経常利益:1,400億円(対前年 6%増)

2026年3月期通期のグローバル生産台数は「1,165,000台(対前年4%減)」と言う結果になりました。これは、アメリカの不透明な経済情勢や関税環境により、生産台数を抑えたことが原因だそうです。

また、グローバル販売台数は「前年比6%減」でした。
こちらはアメリカでのCX-40の販売減、欧州での現行CX-5及びMAZDA2の販売終了などが要因としてあげらえています。さらに、2月以降の中東情勢悪化や中国市場の需要の大幅な落ち込み、アメリカの政府補助金打ち切りによるPHEVモデルの想定以上の販売鈍化などの課題があったと説明しています。

2027年3月期通期見通しでのグローバル販売台数は「132万台」、営業利益「1,500億円」、当期純利益を「900億円」としています。これは、3代目CX-5の販売などを見込んでいるみたいですね。また、さらなるコスト削減に取り組んでおり、3代目CX-5で実施したようなコスト削減が他のモデルにも展開されていくと予想されます。

また「電動化投資」を2兆円から1兆2,000億円に縮小すると発表しました。
マツダはこれを「単なる削減ではなく、選択と集中だ」と説明しています。自社製BEVに関しても、電池、電駆、モーター、商品プログラムのスリム化を実施、市場動向を踏まえて「投入時期の最適化する検討」をしているそうです。ホンダなどと同じ失敗をしないための策を練っているみたいですね。

最後に「日本市場」についてをみてみます。

画像引用元:決算資料・プレゼンテーション資料 _ IR資料 _ IR情報 _ マツダ株式会社 企業サイト

2025年6月に公表した構造改革を推進中だそうです。
「ブランド育成に向けた成長投資」「優先地域の特定(都市圈戦略)」「店舗体験の向上に向けた現場支援の
徹底」の3つの主要取り組みを推進中ようですが、実際に販売店が変わっているのかは正直よくわかりません。

ただ、首都圏を中心とした新世代店舗(第8世代仕様)が順次展開しています。さらに、3代目CX-5の発売に向けて「マツダブランドスタンダード」を導入して販売力の底上げを図るとかいてありました。

個人的には、マツダの「プレミアムブランド戦略」は結果的には失敗だったのかなと思っています。とても中途半端な感じになってしまい、他のメーカーと比べていまいちパッとしないんですよね。販売店の数も減って、マツダを見かける機会が減っているようにも思えます。

以上です。
果たして、マツダの日本市場は再成長できるのか。
何とか頑張ってほしいところですよねぇ。

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