マツダの最新モデル「3代目CX-5」
「プレミアムガソリン(ハイオク)」の使用でエンジン出力が向上するそうです。
情報元:Premium petrol will boost new Mazda’s CX-5 performance output
情報元は「Drive」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- レギュラーガソリン(91RON)使用時の出力は132kW/242Nmで、先代モデルから8kW/10Nm低下している
- プレミアムガソリン(95RON、日本でのハイオク相当)を使用すると、出力は138kW/257Nmまで向上する
- プレミアムガソリンの使用により、先代とのパワー差をわずか2kWに抑え、トルクについては先代を5Nm上回ることが可能になる
出力が低下した理由は、より厳格な排出ガス規制「Euro 6d」に適合させるためのデチューンによるもの - プレミアムガソリンは通常リッターあたり約17セント高価なため、58Lタンクを満タンにするには約10ドルの追加費用が必要になる
3代目CX-5では、環境規制への対応からベースの出力が抑えられていますが、ユーザーがプレミアムガソリンを選択することで、先代に近い、あるいはそれを超えるパフォーマンスを引き出せる設計になっているそうです。
規制適合のために出力を下げざるを得ない状況はマツダに限ったことではなく、競合するトヨタ RAV4やBMW M5などの海外仕様でも同様の措置が取られているのが現状です。燃費や排出ガス量への具体的な影響については現時点では不明ですが、公式データでは平均燃費7.4L/100km、CO2排出量173g/kmとされており、これは先代モデルとほぼ同等の数値となっています。
燃料によるコスト増はあるものの、「よりパワフルな走りを求める」というニーズに応える選択肢が用意されている点は、走りへのこだわりを持つユーザーにとって大きなメリットですよね。


