何度か訪問することができた「ファンタジースプリングス」
個人的に感じた違和感についての話です。
先日、東京ディズニーシー25周年を満喫してきました。
その時にも「ファンタジースプリングス」へ訪れて、ブラブラと散策をしました。
私は何度かファンタジースプリングスを訪れています。
毎回来るたびに何か違和感というか、物足りなさ的なものを感じるんですよね。果たして、それは一体何なのかがいまいち理解できてなかったんですけど、先日訪れた際に何となくわかったような気がしました。
要因①「1つの狭いエリアに複数の要素を詰め込みすぎた」
一つ目は「1つの狭いエリアに複数の要素を詰め込みすぎた」です。
ファンタジースプリングスでは、ピーターパン、アナと雪の女王、ラプンツェルと異なる物語が1つのエリアにまとめらえています。これ自体特に問題はないと思うんですけど、問題は「狭いエリアに詰め込みすぎた」という点です。
ファンタジースプリングスの敷地はそこまで大きくありません。
1つか2つの物語であれば十分な敷地面積だと思いますが、3つの異なる物語を同居させるにはちょっと狭すぎなのではないかと感じます。実際に、エリアを歩いていると中途半端なんですよね。注目されていたアレンデール城や城下町もこじんまりしており、入れる施設もかなり限られています。
似たようなファンタジー要素の多い既存エリアで「マーメイドラグーン」では、十分な敷地とこだわりぬいた作りこみで、歩くだけでも非常に満足度の高いエリアとなっています。対して、ファンタジースプリングスはどの物語も中途半端で物足りなさを感じてしまうんですよね(建物などの作りこみは非常に素晴らしい)
なので、個人的には物語を1つか2つに絞るか、もうちょっと敷地面積が広ければ印象が変わっていたのかなと思います。
要因②「そもそもシーとの親和性があまりよくない」
二つ目は「そもそもシーとの親和性があまりよくない」です。
東京ディズニーシーは、ランドや他のパートと異なるテーマ性を持っており、各テーマポートも比較的大人向けな造りをしているのが特徴的です。例外的に「マーメイドラグーン」が存在しますが、こちらは海底という設定ですので他テーマポートとは隔離さされつつも、海繋がりで許容されていると思っています。
しかし、ファンタジースプリングスはシー全体と比べると異質な存在となっています。どちらかというと「ランド」寄りのテーマポートとなっていると思うんですよね。さらに、このエリアはシーでも最奥にありますので、シー内を歩き回ってからここにくると、今までとは方向性の違う雰囲気で違和感に感じるのかも。アナ雪、ピーターパンやラプンツェルってどう考えても「シー」とつながりを感じません。
シーを歩いているというよりもランドを歩いている感覚になるんですよね。
確か、ファンタジースプリングスってランドの「トゥーンタウン」に隣接しているはずですので、そちらと接続した方が個人的に違和感がないかなと思ったりします。
要因③「人が多すぎ問題」
最後に「人が多すぎ問題」です。
個人的に思うのは、アトラクション待機列が外まではみ出ていて人がごった返しているように見える事です。なので、ファンタジースプリングス内の作りこまれた景色を楽しむことができないんですよね。
夜になれば空いてきますが、もう真っ暗で見辛い。
前回シーへ行った時もそうでしたが、あまりファンタジースプリングスに近づこうとは思わないんですよね。人も多く、お店もモバイルオーダー縛り、トイレも少なく、人が多い。なかなかにハードな所だともいます。
もう少し時間がたてば解消されるかもしれません。
数年後に期待したいところです。
総括
以上です。
色々と思うところはありましたが、個人的にはとても素敵な場所だと思っており、新しく開設してくれたことに感謝しています。元々シーの満足度が高いので、それに伴い期待値も勝手に上がってしまうんですよね。
なので、行くたびにちょっと違和感というか物足りなさを感じてしまいます。
とはいっても、まだできたばかりのエリアポートです。
これから様々な改善がされていき、自分自身も慣れていくのかもしれません。その時にどういった感想になるのか、個人的に気になっています。
オリエンタルランドさんには頑張ってもらいたいですよねぇ。


