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CX-60及びCX-80(非MHV車)の「サブバッテリー」についてを学ぶ

マツダ全般
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マツダのラージ商品「CX-60」&「CX-80」

非マイルドハイブリッドモデルには「サブバッテリー」が採用されているそうですので、その機能について学んでいきます。

情報元:FUNCTION OF SMALL 12Volt LEAD ACID SUB BATTERY _ Mazda CX-70 Forum

情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらでは、CX-60およびCX-80の「サブバッテリー」に関するPDFファイルが投稿されていました。

サブバッテリーの役割

■対象車種
CX-60(KH)
CVX-80(KL)

■サブバッテリーの目的
サブバッテリーは、衝突事故などによって主電源である12Vバッテリーの電源供給が突然失われた場合でも、乗員の安全確保に必要な最低限の機能を維持するため、特定の部品へバックアップ電源を供給する

■サブバッテリー搭載位置
助手席足元付近

  1. 12V補機用鉛バッテリー
  2. バックアップ電源ユニット(BPS)

■バックアップ電源ユニット(BPS)
主バッテリーからの電源供給が失われた場合、BPSユニットはサブバッテリーから以下の部品へ電力を供給する。

部品 適用車種
運転席側ドア電源ユニット 全車
助手席側ドア電源ユニット 全車
PCM e-SKYACTIV PHEV
駆動モーター制御モジュール(DMCM) e-SKYACTIV PHEV
TCM(トランスミッション制御モジュール) 非PHEV

※サブバッテリーはTCMのバックアップ電源としても使用するため、劣化時に「シフトシステム異常」というメッセージが表示される場合有り

※サブバッテリーには、主バッテリーの放電を補助する機能はない

■サブバッテリーで維持される機能

機能 非HEV(SKYACTIV-G 2.5) PHEV
衝突時のドア自動解錠
衝突時の高電圧急速遮断
主電源喪失時のパーキングロック作動

■サブバッテリー交換の必要性
主バッテリーと同様に、サブバッテリーも「12V鉛バッテリー」である。

特徴

  • 消耗品である
  • 劣化した場合は交換が必要
  • 緊急時に乗員の安全を守るための重要部品

そのため、劣化が確認された場合は速やかな交換が推奨される。
非HEV車では、サブバッテリーが機能しないと坂道駐車時に車両を確実に停止状態へ保持できない可能性があり。

感想

CX-60及びCX-80の助手席下には「12Vサブバッテリー」が搭載されているそうです。主バッテリー異常時に活躍してくれるバッテリーということで、非常に重要な部品の一つですね。

マイルドハイブリッドと非ハイブリッドでこうした違いがあるのは勉強になります。最近の車両は電気をより多く使用しますので、衝突事故時には作動しなくなる可能性があるのが少し怖い。そういう時でもサブバッテリーがあると安心ですね。

以上です。
以前、マツダ車で「バッテリー異常問題」が発生しました。
その背景には、こうした複雑なシステムが関係しているのかもしれません。自動車メーカーも本当に大変ですよね。

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