マツダの最新モデル「3代目CX-5」
ソフトウェアアップデートの更新履歴が公開されていました。
情報元は「NHTSA」公式ページです。
こちらでは、2026 CX-5のTSBが公開されているんですが、その中に「ソフトウェア更新履歴」が掲載されていました。
下記の不具合が修正されています。
■KLAS-67CK3-J(DCM)+対応CDC(最新版)
- SOSスイッチ付近から鳴るビープ音をさらに改善
- DCM異常時のビープ音量を低減
- Google関連機能
- 音声認識
- スマホ遠隔操作
- コネクテッドサービス契約が利用できなくなる不具合を修正
- イグニッションON直後にSOSボタンが赤点灯
- ビープ音が鳴る(DTC U2701:89)の追加改善
- 「設定 → プライバシー → データ通信情報」の表示文言を更新
■KLAS-67CK3-H
- 12Vバッテリー上がり(放電)の不具合を修正
■KLAS-67CK3-G
- SOSボタンが赤点灯・ビープ音
- アンテナアイコンに「地球+スラッシュ」が表示される
- エンジン始動後、Mazda Connectの起動が約10秒遅い
- 起動時に画面が真っ黒になる(バックカメラは表示される)
- DCM内蔵バッテリー異常(DTC B1477:00 / B1477:16)
- リモート操作が失敗する
- DCMからビープ音が鳴る
- Apple CarPlay®が自動接続しない
- 通信安定性を改善
更新は「末尾 G→ H → J 」という順番で新しくなっていったそうです。
北米で話題になった「SOSビープ音」に関しては、Gで修正された後にJで再び修正されていることから、なかなか大変な問題だったのかもしれません。発生当初はすさまじいビープ音が鳴ったそうですので、音も変更してくれているみたいですねぇ。
さらに、3代目CX-5の「12Vバッテリー放電問題」はHで修正されていました。
第7世代以降のマツダ車は、何かとバッテリー問題に悩まされており、勝手に放電してバッテリーがヘタってしまう問題を抱えていました。それが3代目CX-5でも似たような問題が発生していたのは気になるところです。今回で完全に修正されているのか、ちょっと心配。
以上です。
初代マツダコネクトではこういった修正履歴は公開されていましたが、2代目マツダコネクト以降は基本的には非公開となりました。消費者的にはこういった情報は大々的に公開してほしいところですよね。自分のクルマがちゃんと対策してくれているのかを知る数少ない機会ですから。


