マツダのコンパクトモデル「MAZDA3」&「CX-30」
フィリピンではハイブリッド車として認定されたそうです。
情報元は「CarGuide.PH」です。
主な内容は以下の通りです。
- フィリピンエネルギー省(DOE)が、MAZDA3とCX-30を正式に「ハイブリッド電気自動車(HEV)」として認定した
- 認定の対象はCX-30の全バリエーションと、MAZDA3(ファストバックおよびセダン)のHEVモデル
- これにより、EVIDA法および行政命令第62号に基づくすべての特典(ナンバーコーディング制限の免除など)を享受できるようになった
- 両モデルは2.0L Skyactiv-Gエンジン(155hp/200Nm)に「M Hybrid」システムを組み合わせている
- 小型モーター(6.9hp/49Nm)と軽量リチウムイオンバッテリー(0.21〜0.22kWh)を搭載し、システム合計出力は164hp/213Nmを発揮する
- この認定リストには、間もなく発売される新型(3代目)CX-5(2.5L + M Hybrid仕様)も含まれている
フィリピンにおいて、マツダの「M Hybrid」搭載モデルが公的に「ハイブリッド車(HEV)」として認められたそうです。 以前から販売はされていましたが、今回正式にリストへ掲載されたことで、現地の渋滞対策である「ナンバーコーディング(特定の曜日に走行が制限される規制)」の免除対象になるなど、オーナーにとって実用的なメリットが非常に大きくなっています。
それと興味深いのは、この認定に関する議論です。
マツダのシステムはいわゆる「マイルドハイブリッド」ですが、フィリピンエネルギー省の基準では、たとえ数秒間であっても電気の力で走行できることを証明できれば、出力の大小に関わらずハイブリッドとして認められるとのことで、この基準をクリアした形になります。
また、新型CX-5(3代目)についても、同様のハイブリッドシステムを搭載してリストに名を連ねているそうです。
マイルドハイブリッドが「HEV」というのは、色々と議論があります。
広義の意味では確かにハイブリッドですが、ストロングハイブリッドと同じ括りにするのはちょっと違うのではと個人的には思います。
なんにせよ、フィリピンでは「マイルドハイブリッド」は「HEV」なんですねぇ。


