マツダの中国向けモデル「EZ-60(海外名:CX-6e)」
長安マツダが、新たにLiDARを搭載したEZ-60を発表しました。
情報元は、長安マツダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 長安マツダが「EZ-60 激光版(レーザーエディション)」を発表した
- LiDARを採用、11個の高精細カメラと12個の超音波レーダーとの組み合わせで、運転、駐車、アクティブセーフティの3つの次元でフルシナリオ対応能力の向上を実現した
- 高度なナビゲーション支援シナリオでは、高速道路と市街地を完全にカバー
- 高速道路ナビゲーション支援は、0~130km/hの速度範囲で、自動レーンチェンジ、障害物回避、ランプの進入/退出をサポート
- テンセントのレーンレベルナビゲーションマップの洗練されたガイダンス
- 市街地ナビゲーション支援は、0~80km/hの市街地幹線道路シナリオをカバー
- 「エンドツーエンド」の技術アーキテクチャのおかげで、システムはより迅速に応答し、より一貫性のある決定を下す
- ミリ秒レベルの認識とスムーズなレーンカットシナリオの回避、工事区間や違法駐車車両を迂回する連続S字を迂回、0.8秒の青信号での交差点での迅速な発進など、あらゆるシナリオで熟練ドライバーの運転習慣を再現
- クラス唯一の「追従」機能により、選択したターゲット車両を安定して追従でき、グループでの自動運転旅行が可能に
- アップグレードされたオールシナリオ駐車システムを搭載
- 垂直、水平、ヘリンボーン、スロープ、曲線など300種類以上の駐車スペースを自動認識して駐車可能
- ドライバーが車から降りた後、狭いスペースにも自動で駐車できる新しいドアクローズ駐車機能を追加
- 固定ルートの駐車スペースを自動的に検索して駐車できるメモリーパーキング機能にも対応
- アクティブセーフティに関しては、最高時速110kmでも停車中の車両に対して停止できる
- 最高時速90kmでも歩行者に対応
- 最高時速50kmでも歩行者の突然の出現や車両の横断にも効果的に対応
- 統合されたAEB & AESブレーキおよび回避システムは、危険な状況でブレーキとステアリングを同時に回避し、衝突による損傷を最小限に抑える
画像引用元:長安マツダ
ついにマツダ車に「LiDAR」が採用されました。
運転時、駐車時、アクティブセーフティにおいて、現行よりもさらに進化した機能が搭載されており、かなり自動運転に近いことができるようになっているみたいですね。
日本では、最近は日産がこの技術を量産モデルに採用すると話題になっていましたよね。それが中国ではマツダ車で早速発売されることになるのがちょっと驚き。マツダも攻めていますねぇ。このくらい日本国内も動きがあってほしいところです。
ちょっと話がそれますけど、最近の大きく価値観や会社のルールが変わっていく中、日本企業ってあまり昔と変わっていないことが多いことに驚きました。未だに古き悪き日本企業というのが結構いるんですよね。意思決定の遅さや責任の擦り付け合い、利権争いなどなど、思ったほど変わっていないのがちょっと怖いなと感じました。家電やスマホの時のように自動車産業もならないことを祈ります。
以上です。
果たして、LiDARが採用されたEZ-60は人気がですのか。
今の中国では「EZ-60」が主力モデルの一つですので、ここでさらにもうひと伸びほしいですねぇ。



