本日、マツダ株式会社が「2026年7月の生産・販売状況」の概況を発表しました。
情報元: MAZDA NEWSROOM マツダ、2026年7月の生産・販売状況について|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです、
こちらでは、マツダの2026年7月の生産・販売状況が掲載されています。
まとめた内容は以下の通り。
■ 2026年7月の国内生産
- 前年同月比で「25.2%増」(70,888台)
- CX-5が「34,402台」(前年同月比で14.7%増)
- MAZDA3が「9,820台」(前年同月比で16.5%増)
- CX-90が「6,470台」(前年同月比で260.2%増)
■ 2026年7月の海外生産
- 前年同月比で「14.1%増」(34,208台)
- CX-50が「10,113台」(前年同月比で12.8%増)
- CX-30が「7,901台」(前年同月比で3.2%増)
- MAZDA2が「4,788台」(前年同月比で27.6%増)
■ 2026年7月の国内販売
- 前年同月比で「3.1%増」(12,707台)
- CX-5が「4,233台」(前年同月比で129.2%増)
- MAZDA2が「2,407台」(前年同月比で0.5%減)
- CX-30が「770台」(前年同月比で24.7%減)
■ 2026年7月の輸出
- 前年同月比で「20.3%増」(61,629台)
- CX-5が「31,075台」(前年同月比で24.3%増)
- MAZDA3が「11,179台」(前年同月比で61.4%増)
- CX-90が「6,667台」(前年同月比で192.8%増)
■ 2026年7月のグローバル販売
- 前年同月比で「6.7%減」(103,906台)
- 米国が「39,180台」(前年同月比で13.0%減)
- 中国が「5,719台」(前年同月比で41.1%増)
- 欧州が「10,156台」(前年同月比で1.6%減)
- CX-5が「32,212台」(前年同月比で7.8%増)
- CX-30が「16,080台」(前年同月比で5.1%減)
- CX-50が「12,868台」(前年同月比で15.5%減)
2026年7月の実績が公開されました。
国内販売は今までは減少傾向にありましたが、7月は前年比で「12,707台(3.1%増)」となりました。主にCX-5が「4,233台(前年同月比129.2%増)」と大幅増でけん引していますよね。ただ、それ以外の「MAZDA2」や「CX-30」が減少となっとり、さらに軽自動車が9.3%減と苦戦が続いているのが気になるところ。
特にCX-30がSUVながらパッとしません。
コンパクトでありながらも価格設定がちょっと高く、さらにマイルドハイブリッドで燃費もよくないのがちょっとつらいところですよね。2.5Lが追加されても、一般層にとっては維持費が上昇するだけですので難しい。
次に、グローバル販売は前年比で「6.7%減」となりました。
特にマツダの大黒柱である米国市場が前年比「13.0%減(39,180台)」と再び苦戦したのが痛い。これまで絶好調だった「CX-50(15.5%減)」や、主力である「CX-30(5.1%減)」の販売減少がダイレクトに響いているようです。
マツダ自身、CX-5の販売台数は7月以降に増加へ転じると自信を持っていましたが、それでも減少となっているのはちょっと危険信号かもしれません。マツダは、3代目CX-5の販促費を莫大につぎ込み、北米などでも反転攻勢となっていますので、8月に来たいですね。
ただ、中国市場が「41.1%増」となっていました。
EZ-60と先代CX-5が健闘しており、まだまだ伸びしろがありそうですね。直近では「EZ-60(LiDAR搭載モデル)」など投入してグローバルなマツダらしさを感じさせない活気があります。長安マツダも「マツダは中国市場から絶対に撤退しない」と意気込んでいますので注目です。
以上です。
米国市場では、CX-50が大人気となっています。
早いうちにテコ入れをしてほしいところではありますが、3代目CX-5のような改良をしてしまうとCX-50も売り上げが落ち込んでしまいそうですので、もっと「1丁目1番地」な製品にしつつ、そこにマツダらしさをプラスアルファした感じで商品改良してくれると嬉しいですねぇ。


