世界中で大流行の「SUV」
欧州では色々とあるようです。
情報元は「motor.es」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 気候活動家が「SUVのタイヤの空気を抜く」という活動をしている
- 彼らは「SUVは必要なものではなくファッショナブル、大きく重い」と思っている
- 主にドイツやイギリスで活動しているらしい
欧州はこういったことが良くニュースになっていますね。
今回は「SUV」がターゲットとなっており、より一般人が狙われるようになってしまいました。先日、パリでも「SUVの駐車料金を値上げする」という条例が話題になっていましたが、世界的大流行の反動がじわじわと来ているようです。やってることは犯罪なので決して賛同できませんけど。
歴史は繰り返すという言葉があります。
まだ先のことかもしれませんが、SUV人気が終わった時には「コンパクトで軽量な環境に優しいクルマ」が流行しそうですよね。
