スバルのコンパクトSUV「レックス」
現行モデルの生産が継続されることが発表されていました。
前回:SUBARU レックス(ダイハツ ロッキーOEM)は「モデルチェンジのため」に現行モデルの生産終了するそうです
前回、スバルがレックス(ダイハツ ロッキーのOEM)がモデルチェンジのために現行モデルの生産終了をするという話がありました。
しかし、2024年3月29日にスバルが以下の文章を公式ページに掲載していました。
2024年3月29日、能登半島地震による車両生産への影響に鑑み、国交省から特例措置として、4月から順次適用予定の法規制の開始を11月1日に延期する旨の公示がございました。
それに伴い、ジャスティ、レックス、シフォン、プレオプラス、サンバーバン/トラックの現行モデルの生産継続が決定いたしました。詳しくは販売店へお問い合わせください。
引用元:ダイハツ工業による認証申請における不正行為の判明ならびに同社製SUBARU販売車両の出荷停止と今後の対応について _ インフォメーション _ SUBARU
国交省から特例処置として「4月から順次適用予定の法規制開始を11月1日に延期するという旨の公示」があった影響で、レックスなどの現行モデルの生産継続が決まったそうです。
モデルチェンジが延期になったようです。
改良内容は気になりますけど、しばらくは現行モデルが販売されるみたいですね。