マツダとトヨタの販売店の初任給を比較してみる

働く際に重要となる「基本給」

マツダとトヨタの販売店で比較してみました。

最近、マツダの販売店ではいわゆる「黒マツダ」といわれる新世代店舗を多く見かけるようになりました。お店の外観は非常に高級感があり、とてもブランド力が向上したように思えます。

他社で比較するなら「LEXUS」ですね。
そんなマツダ車販売店とLEXUSで働く正社員の方々では、どれくらい給料の差があるのか気になりました。

ということで、調べてみました。

※マイナビ2023調べ
※休日などは過去実績（2022年度）

簡単に調べた結果です。
新卒の初任給を比較したものとなっています。何故「関東マツダ」と「トヨタモビリティ東京」を比較したのかという理由は、メーカーが出資していて大体同じ地域で給料が高そうだったからです。

こうしてみると、意外にも関東マツダの方が初任給は高いようです。会社に所属して働くうえで一番「基本給」が大事ですからねぇ。ただ、トヨタは「完全週休二日制」と明記されており、休日も120日を超えているのが特徴的です。勤務時間も5分の差異とフレックスタイム制の有無など働き方が異なるようです。どちらをとるか、それは個人の趣向が反映されそうです。

レクサスは求めれるスキルは高そうですが、基本給の他に何かの手当てがあるのかどうかなど気になってしまいます。とても接客品質が高そうですけど、このお給料のままなんですかねぇ。

以上です。
なんというか、自動車販売店の初任給はなんとなく低いように思います。というよりも日本は初任給が低い企業が異様に多いですよね。学生時代の頃は就職できればそれでいいと思っていましたが、働いていくうちに「もらっているお金」と「自分の時間を犠牲にした労力」が釣り合わないと感じることもあると思います。今の学生さんにはしっかりと会社を選んで後悔のないようにしてほしいですねぇ。