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海外ではマツダのラージ商品群は11月に開催される「LAオートショー」でも発表されると予想

マツダ全般
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マツダの「ラージアーキテクチャ」

まだまだ謎が多いですが、海外では色々な予想がたてられています。

情報元:2022 Mazda CX-50 and CX-5 SUVs previewed

情報元は「wheels」です。
こちらでは、マツダのラージアーキテクチャに関する予想が書かれていました。

内容は以下の通り。

  • 今年の終わりに発表される予定のCX-50は、おそらく現在中止されている東京モーターショーと11月のロサンゼルスオートショーで同時に発表されるはずだが、2022年前半にグローバルに発売される予定
  • あるマツダ関係者は「リアドライブは、スタイリングの観点から、伝統的なロングボンネット/キャブリアワードデザインの鼓童のデザイン言語を強化するのに適している」と発言
  • 2022年には、CX-8に代わる3列シートのモデル(名称はCX-70になるかも)が次々と登場し、さらにCX-90が、X-9に代わるマツダのフラッグシップ7シーターSUVとして登場すると予想
  • マツダの関係者は、「既存のラインアップを入れ替え、それらが機能していることを確認し、実行可能な投資収益率があることを確認し、さらに新型車が米国で採用されることを確認することになるでしょう」と語っている

多くの予想が書かれています。
この予想を裏付ける話として、ラージアーキテクチャに関しては欧州で既に「2021年末に発表する」ということを明言しています。
マツダイタリアが「2021年末にマツダのラージ商品群の詳細が明らかになる」と明言

2022年前半にはグローバル販売されるということですが、一部モデルは地域限定というという噂などもあるので、ここら辺がどうなっていくのか気になるところです。

個人的に疑問に思っているんですが、海外などでは「CX-50」という名称ありきで話が進んでいます。これはわかりやすくするための仮の名称だと思っていますが、最近はこの名前が独り歩きしているように思えます。あまり噂や予想に惑わされないようにしたいところですねぇ。

こういったのは気楽に見ることが一番ですね。