マツダの人気スポーツカー「MX-5(日本名:ロードスター)」
ノルウェーで2021年モデルが正式発表されました。
情報元:Mazda MX-5 oppdateres for 2021 | Mazda Motor Norge
情報元は、マツダノルウェーのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- Apple CarPlay(ワイヤレス)の導入
- AndroidAutoも標準装備
- 外板色「ディープクリスタルブルーマイカ」を追加
- 新モデル「ホワイトエディション」を追加
- 100周年特別記念車を追加(限定25台)
- 3月にノルウェーに到着
ノルウェーでも2020年モデルのMX-5が発表されました。
他国同様にApple CarPlay(ワイヤレス)が追加されましたが、ノルウェーでもついにAndroidAutoが使用可能になったようです。今まではグーグル側が対応していなかったみたいですが、ここにきてノルウェー語に対応したことによって、マツダコネクトでも使用可能になったみたいですねぇ。
そして、新たに「ディープクリスタルブルーマイカ」が追加、そして「ホワイトエディション」という新しいバージョンも新設されました。このバージョンでは「オフホワイトレザーインテリア」や「帆(バーガンディ)」などの専用装備が追加されています。また、外板色はディープクリスタルブルーマイカ、マシーングレー、ジェットブラックの3種類のみが選択可能となっています。
さらに、100周年特別記念車が限定25台販売されるそうです。内容は他の国と同じ内容となっており、外板色も「スノーフレイクホワイトパール」のみとなっていました。
欧州でも2021年モデルのMX-5が続々登場しています。CO2排出規制の影響でスポーツカーへの風当たりも強くなっていますが、引き続き販売が継続されるのは嬉しいですねぇ。今後、どうなっていくかわかりませんが、MX-5もいつか電動化するんでしょうかねぇ。