マツダの新世代商品「MAZDA3 & CX-30」
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が、両車両に対してのリコールを発表しています。
情報元:Mazda3 and CX-30 recalled due to possible loose brake calipers – Roadshow
情報元は「ROADSHOW」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- NHTSAによると、マツダの車両でフロントキャリパー取付ボルトが適切に締め付けられていない可能性がある
- 該当車種は「MAZDA3」「CX-30」
- 該当台数は「24,000台以上」
- この事象により、ブレーキ性能を低下させるかホイールの回転を妨げ、車両のハンドリングに悪影響を及ぼし、衝突事故の危険性がある
- マツダは対策として該当のフロントキャリパーボルトを検査、必要に応じて締めるか、キャリパーを交換する
- このリコールは8月11日から実施
(機械訳からなので内容に誤りがある可能性があります)
MAZDA3とCX-30に対してのリコールが発表されました。
以前発表された「自動ブレーキ関連」かと思いましたが、そうではなくフロントキャリパーに関するリコールのようですねぇ。
今回のは米国のみが対象であるので、日本でも同様な現象が発生しているかどうかは不明です。
対象地域について判明しました。
→「MAZDA3 & CX-30」のキャリパーボルトに関するリコールの対象は「メキシコ工場のみ」