スポンサーリンク

マツダの新モデルに採用される次の「MX-30の技術」は何かを考える

マツダ全般
スポンサーリンク
- -- ---

マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

次に登場する新モデルに採用される技術は何かを考えます。

MX-30は、マツダのスモール群に属しています。
しかし、その中身はマツダの先進技術の塊となっており、意外にもCX-60よりも先行して採用されている技術がありました。

どれだけ先行していたかを整理してみます。
※間違ってたらすみません。

販売方法

MX-30から販売方法が大きく変わりました。
正式発表と同時に試乗が可能になるという販売方法に変わりましたし、ホームページデザインなども大きく変化していきました。

また、グレード構成も従来モデルより大きく異なっています。

エンジン&モーター始動時アニメーション

上記の動画のスピードメーターに「起動時アニメーション」が映っています。アニメーション自体はMAZDA3などにも採用されていますが、車両自体がアニメーションとして採用されているのはMX-30ならではでした。CX-60では「ボディカラー」も採用されているのが面白いですよねぇ。

エレキシフト

マツダ量産初となるMX-30 EVで初採用されました。
電気自動車専用化と思われていましたが、マイルドハイブリッドモデルにも採用され、さらには「CX-60」にも採用されました。

ロードキープアシスト&右直事故防止など

マツダの安全機能も先行して投入されました。
MX-30に採用された後は「CX-60」に採用され、MAZDA3やCX-30には採用されなかったのが意外ですね。

エアコン操作パネル

MX-30で初採用された技術ですね。
エアコン操作パネルが液晶タッチパネルとなっており、こちらも今までにない機能となりました。ただ、現時点で他のモデルには採用されていません。

個人的には「エアコン操作パネル」が気になる

MX-30ってこんなにも新技術を先行投入していたんですね。スモール群ということで油断していましたが、名前が「MX」を冠しているだけあってかなりの特別なモデルとなっていました。

となると、他にも新モデルに投入される予定の技術がまだあるはずです。個人的には「エアコン操作パネル」が怪しいと思っています。

そういえば、マツダのコンセプトモデル「VISION COUPE」では後部座席にそれっぽいものがありました。

「VISION COUPE」の後部座席のパネルと「MX-30」のエアコン操作パネルの関係性について

もしかしたら、MX-30のエアコン操作パネルは将来的に後部座席用の操作パネルなのではないかと妄想しています。ラージ群の「CX-80」や「CX-90」に採用される可能性はありそうですよねぇ。

多分当たらないと思いますけど、妄想が膨らみます。