マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
オーストラリア仕様の2024年モデルについての情報が登場しました。
情報元:2024 Mazda CX-30 update revealed, expected here later this year
情報元は「WHICH CAR?」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2024 CX-30は今年後半にオーストラリアで発売される
- 機能追加と価格の上昇が実施予定
- 一部のグレードで「8.8インチ」→「10.25インチ」センターディスプレイを搭載
- ワイヤレス Apple CarPlay / AndroidAutoをサポート
- ワイヤレス充電器を追加
- エアコン操作パネルのスイッチの配置変更
- ステアリングスイッチのカラー変更
- ドリンクホルダーのフタを削除
- イギリス仕様ではベースモデルで「スピーカーの数が8個から6個に減った」が、オーストラリアでも同様に変更されるかは不明
- 外装色「セラミックメタリック」を追加
- 外装色「ソニックシルバー」を廃止
オーストラリアでもCX-30の年次改良モデルの情報が出てきました。基本的には欧州で発表されている内容と変わりなさそうですが、内装の画像などは右ハンドルとしては初お披露目ですね。
画像引用元:2024 Mazda CX-30 update revealed, expected here later this year
確かに「10.25インチセンターディスプレイ」、ステアリングスイッチがブラック化、エアコン操作パネルのスイッチ位置が変更されていました。10.25インチセンターディスプレイはけっこう迫力ありそうですねぇ。
オーストラリアのMAZDA3ではe-SKYACTIV Xが廃止されましたが、CX-30でも廃止されるのかが注目ですねぇ。