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「ニューモデル速報 第598弾 ダイハツ タフトのすべて」を購入しました

自動車全般
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ダイハツの軽SUV「タフト」

せっかくなので、この車両を理解するために解説本を購入しました。

購入したのは「Kindle版」です。
このシリーズはマツダ車しか購入していませんでしたが、今回は初めて他社のモデルの本を購入しました。2020年に出版された本ですけど、こうして購入できるのはデジタル版の強みですよねぇ。

さて、このシリーズは開発者もインタビュー答えており、非常に内容が濃いシリーズなんですよね。開発のコンセプトや裏側などが掲載されており、読み応え抜群です。

そんな「タフトのすべて」を読んで個人的に気になった内容がこちら。

  • タントで初投入されたサスペンションを採用
  • 視線のブレが少なくて疲れにくいようにつくった
  • 外板色「サンドベージュ」はバックアップ色だった
  • 内装は「あえて暗くしてスカイフィールトップを開けた時の解放感を強調した」
  • 「日常使いでも気を使わない」「道具感」を意識して作った
  • スカイフィールトップは「常に視界が入るように設計されている」

どれも興味深い内容だったんです。
タフトのコンセプトが「日常使いでも気を使わない」「道具感」だったそうで、これは私がこのクルマを見たり試乗した時に感じた印象と同じだったのが驚きでした。流石、よく考えられて作っていますよねぇ。

それと「スカイフィールトップ」が常に視界に入るように設計されている点も面白い。そのために座席位置もこだわっており、これのおかげで普通に運転しているだけでも開放感がすごいんですよね。それと同時にボンネットも見えるようにしてくれているのが運転のしやすさに繋がっているんですよね。

内装は「あえて暗くしている」そうです。
タフト内装の上部は黒色に統一されているのは、スカイフィールトップから光が入ってきた時の明るさを強調しているんですって。これも実際に使用しているとよくわかります。

軽自動車にしては、とてもこだわりを持ってつくられているんですよね。私はこういったモデルが好みですので、まさにドンピシャでした。

以上です。
このシリーズはとても読みごたえがあって満足。
タフトのことを良く知れましたので、所有するのが楽しくなりそうです。