ダイハツの軽SUV「タフト」
個人的にお勧めできる部分についてのお話です。
前回、タフトのマイナス面についてを話しました。
しかし、タフトはとても良いクルマです。燃費は良いですし、スカイフィールトップもあり、先進安全機能も盛りだくさん。
そして、私が意外に良いと思ったのが「遮音性」です。
軽自動車にはまったく期待していなかった部分なんですけど、これがまた意外と遮音性が高くて驚きました。
遮音性を紹介したくて動画を撮影してみました。
(iPhoneで直撮りしたので、ちょっと音量などが小さくなってしまいました。一応ちゃんとしたマイクがあるので、今度それで撮りなおしたいと思っています)
まずは「車内から聞いたエンジン音(オーディオOFF)」です。
ちょっと音量が小さくわかり辛いですね。
ただ、実際に乗車した印象は車内でエンジン音はかなり抑えられています。
次に「車内でエンジン音(オーディオON)」です。
オーディオがちょっと大きいですけど、エンジン音が邪魔していません。これなら特に不満を感じることはないと思います。
そして最後に「車外から聞いたエンジン音(オーディオON)」です。
車外だとエンジン音がかなり大きいです。
ただ、車内のオーディオ音は外にほとんど聞こえてこず、かなり遮音性が高いと思いました。
私が比較した以前所有した「アクセラ」と比べるとかなり遮音性があるんですよね。アクセラの場合、オーディオは外に駄々洩れで結構恥ずかしかったんですよね。
タフトの遮音性は意外と高くてびっくり。
最近の軽自動車ってすごい進化を遂げていますよねぇ。