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CX-90 PHEVの「低温環境下でのEV走行ができない」について

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」

PHEVモデルで低音環境下のEV走行についてを学びます。

情報元:EV disabled while battery is full | Mazda CX‌-90 Forum

情報元は「Mazda CX-90  Forum」です。
こちらでは、CX-90 PHEVを低温環境下で使用している方が議論していました。

  • 朝-14℃で始動した際に「EVモード」に選択できなかった
  • 暖房付きガレージからEVモードで出発後、外に出るとガソリンエンジンに切り替わり、EVモード走行可能距離が1kmと表示された(バッテリー残量は69%)
  • バッテリーは特定の温度(-12℃?)になると、EV走行可能距離は「1」に切り替わるのはバッテリーを損傷から保護するため

PHEVはEV走行が売りのひとつですが、寒い環境ではEV走行が出来ない場合があるみたいですね。これはバッテリーの関係上仕方ありませんが、寒い環境に住んでいる人にとっては購入時に健闘した方が良いのかもしれません。

PHEVなのでエンジンがあるので発電が出来て動けますけど、BEVの場合はどうなるのか気になりますよね。こういう問題はまだまだ電気自動車の課題なのかもしれません。