マツダ車に装備されている便利装備「MRCC & CTS」
ブレーキランプについてを学びます。
情報元は、マツダ公式ページです。
最近、取扱説明書を読みふけっています。MRCCやCTS使用時のブレーキランプ点灯ってどうだったっけと思い勉強しなおしていました。
まずは「MAZDA2」のMRCCに関する説明文です。
MRCC (全車速追従機能付) 制御によるブレーキ作動中は、ブレーキランプが点灯しますが、下り坂を設定車速、または前方車に追従して一定車速で走行中は、ブレーキランプが点灯しないときがあります。
続いて、「CX-60」のMRCCに関する説明文です。
MRCC制御によるブレーキ作動中は、ブレーキランプが点灯します。
マツダ車の運転補助機能を使用時では「ブレーキランプは点灯する」ことが明記されています。他にもCTSやヒルディコントロールなどでも「ブレーキランプが点灯する」とも書かれていました。
ただMAZDA2などに関しては一定条件時にはブレーキランプが点灯しない時があるそうです。それと二輪車を先行車として設定してはいけないなど、こうしてみるとこういった機能などの進化を感じることができますねぇ。
こういった機能を使いこなすのは本当に取扱説明書を読み解かないと分からないのが難しいですねぇ。