奥深い「フォント」の世界
最近非常に業界が活発化していますが、フォントワークスさんが素晴らしい取り組みを行っていました。
情報元:「Google Fonts」へディスプレイ書体など全8書体を提供しました | Fontworks
情報元は「Fontworks」のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 手書き風の楷書系硬筆体「クレー」やディスプレイ書体の「ロックンロール」「レゲエ」「ドットゴシック」など全8書体を「Google Fonts」にて提供を開始
- 「トレイン One Regular」はレイルウェイのGoogleFonts提供名称
- 「LETS」や「mojimo」などでフォントワークスよりご提供しているフォントとは互換性はなし
GitHubにてフォントが公開されています。
→Fontworks Inc. · GitHub
提供されているフォントがどのようなデザインかは、情報元で確認することが出来ます。どれもオシャレで使用用途が高そうなフォントばかりです。個人的にはドット風フォント「ドットゴシック」がお気に入りです。昔のゲーム風でとてもお洒落なんですよねぇ。
フォントは非常に高価で手を出しづらい物という印象ですが、こういった取り組みをしてくださる企業には本当に感謝です。