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iPhone X の電池持ちが良くなったという話

デジタル
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先日、泣く泣く「AirPods Air」を手放しました。

すると、意外なことにiPhone本体の電池持ちがかなり良くなりました。

前回:「AirPods Pro」を手放しました。

前回、なんだかんだでAirPods Proを手放しました。
最終的な理由としては私自身の体質的な問題でしたので、これはもうあきらめるしかありませんでした。耳の中が炎症を起こすと本当につらいんですよね。日常生活に支障が出てくるほどでした。

そんな悲しい出来事がありましたが、思わぬ副産物が出てきました。

それは「電池持ちの良さが改善された」ということです。
AirPods Proを愛用していた時はBluetooth接続を常にONにした状態で使用しており、一日の終わりにはiPhoneの電池残量は10%を切るか切らないかという感じでした(AirPods Pro自体を使用にしない日でも大体同じくらい)

しかし、Air Pods Proを手放してBluetooth接続を使用しなくなったので完全OFF(設定画面からBluetooth項目をOFFにした状態)にすると、一日の終わりの電池残量「50~70%」くらいとなりました。あまりの劇的な変化に驚くばかり。

Bluetooth接続ってこんなにも電池消費が激しかったとは知りませんでした。おかげで最近は電池残量を気にする必要がなくなりました。

ただ、最近こういったニュースがあります。
iPhoneで「ミュージック」がバッテリー大量消費? 一部iOS 13.5.1ユーザーから報告 – Engadget 日本版

AirPods Proを手放して以来、iPhoneで音楽を聴く頻度が少なくなったので、もしかしたらこの問題が原因だったのかもしれません。ただ、Bluetooth接続ONとOFF時ではあからさまに電池の消耗具合が異なることは実証しているので、全くの間違いというわけではなさそうです。色々な要因が重なった結果なのでしょう。

なんにせよ、思わぬ結果となりました。
携帯電話は電池残量が命ですので、これは嬉しい。
いつの日かカナル型ではないAirPods(Proじゃないほう)のノイズキャンセリング搭載型が出てきてくれると嬉しいですねぇ。