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「AirPods Pro」を手放しました

デジタル
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Appleのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン「AirPods Pro」

悩みぬいた末、手放すことにしました。

前回:「Air Pods Pro」を売却しようか悩んでいる話

前回、AirPods Proを売却しようか悩んでいました。
しばらく悩んでいましたが、最終的に手放すことに決めました。

これは「AirPods Pro」の個人的評価が低かったからという理由ではありません。確かにノイズキャンセリングの性能は購入当初よりも薄れてしまった印象はありますが、音質は向上しましたし、それ以外の利便性は非常に快適でした。

そんな「AirPods Pro」を手放す要因となった最大の理由は「耳が炎症を起こした」からです。購入当初は全く気にせず利用できていたんですが、春先になってくるにつれ外耳部分が炎症を起こすことが多発して病院へ行くことがありました。

以前からカナル型のイヤホンは苦手だったんですが、それを克服して「AirPods Pro」を使用していました。カナル型以外を使用すると問題なく音楽を聴くことが出来るので、体質的にダメだったようです。

最近では炎症を防ぐために全くイヤホンをつけなくなり、外で音楽を聴く機会もなくなっても違和感がなくなり、AirPods Proの使用頻度は極端に減っていきました。なので、このまま所持していてもあまり意味がないと感じるようになり、最終的に手放すことにしました。

ワイヤレス&ノイズキャンセリングという先進的な快適さを手放すということは実に惜しいことですが、仕方ありません。耳が炎症を起こすと日常生活に影響が出てきてしまうのでしょうがないですよねぇ。

しばらくは、普通のイヤホン&スピーカーで過ごしていこうと思います。

ちょっと悲しい出来事でした。