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クルマの「コネクティッドサービス」は本当に必要なのかを考える

マツダ全般
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最近の自動車で採用され始めた「コネクティッドサービス」

本当に必要なのかを個人的に考えてみます。

最近、私はクルマを購入しました。
軽自動車ではありますが、一応車両情報をスマートフォンで確認できるサービスが採用されています。ダイハツなので「ダイハツコネクト」というサービスなんですけど、私はクルマを使用し始めてから数週間でソッと機能をOFFにしました。

その理由は「それほど機能を使わない」と思ったからです。
確かに車両情報や駐車位置、走行履歴などなど、色々なことを知ることができるのは便利なんですけど、私の使用用途は、買い物や短距離移動などが多いんですよね。それに駐車位置なんてのもAppleのマップやGoogleマップでも勝手に表示してくれます。

ダイハツコネクトにはありませんが、他社では「リモートエンジンスタート」や「リモートエアコン操作」などが採用されていますけど、使用する場面ってあまり多くないと思います。もちろん生活環境などでは必要という方もいると思いますけど、私の場合は熱帯地域や極寒地域ではないので特に必要性を感じません。

実際に使ってみるまでは「これでますます便利になるな!」と思っていましたけど、想像以上に使用することはありませんでした。経験って大事ですね。思った以上にコネクティッドサービスって使用する人を選ぶのかもしれませんね。将来、もっと便利なサービス(スマホがキーになるなど)が出てくれば再び使い始めるのかもしれません。

ネットや広告でみると「欲しい」と思う機能が沢山ありましたけど、実際に使用してみるとそこまで必要なのかと思うことが多いなと感じました。こういうのって難しいですよね。