本日、マツダが「2024年3月期 第3四半期報告書」を公開しました。
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらの「有価証券報告書等|IR資料」ページにて、2024年3月期第3四半期報告書が公開されていました。内容は、先週開催された決算説明会で明らかになったものと同じですが、市場別牽引モデルについてを見てみます。
- 日本では「CX-60」「CX-8」
- 米国では「CX-90」「CX-5」「CX-50」「CX-30」
- 欧州では「CX-60」「CX-5」
- 中国では「MAZDA3」「CX-5」「CX-50」
- その他市場では「CX-60」「MAZDA3」「CX-30」
こうしてみると、クロスオーバーSUVの必要性がよくわかります。ただ、一部地域では「MAZDA3」が健闘していることを考えると、これからも必要なモデルですよねぇ。まだまだ「MAZDA3」には頑張ってもらいたい。
日本では、CX-60は登場当初は好調でしたが、ここ最近は数字が落ち込んでています。これからが本当の勝負となってきそうですので、どういった商品改良が実施されるのかが興味ありですねぇ。