マツダのデザインの重要な要素「ボディカラー」
マツダのシニアデザイナーが色々と語っていました。
情報元:Alena Gersonde
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらでは、マツダのシニアデザイナーが「カラー」について語っていました。
- ボディカラーの最近の流行は「青色」
- 「緑色」は今後も流行し続けると予想していた
- ミュンヘンの展示会では「パールやメタリックのバリエーションや赤やグレーの色合いをよく見かけた」
- MX-30では「セラミックホワイト」が一番の人気カラー
- 電気自動車の車体は「明るい色合いを選択する傾向がある」
- ダークトーンは「クルマを小さく見える」、明るい色は「車両を大きく見える」
色々と興味深いことが語られていました。
MX-30ではセラミックメタリックが一番人気らしく、電気自動車は明るいカラーが選ばれる傾向があるんですねぇ。マツダは明るいカラーのバリエーションは少ないので、今後明るい色合いを増やしていってくれると嬉しいですよねぇ。
今後、マツダは電動化を本格的に推進していきます。
どんな新色が登場するのか楽しみですねぇ。