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CX-5(オーストラリア仕様)では2022年半ばに「ハンズフリー電動リフトゲート」がなくなっていた

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

オーストラリア仕様では2022年半ばに「ハンズフリー電動リフトゲート」がなくなっていたそうです。

情報元:2023 Mazda CX-5: 10.25-inch widescreen standard, manual axed

情報元は「wheels」です。
こちらでは、オーストラリア仕様の2023 CX-5についての情報が掲載されているんですが、その中に「ハンズフリーリフトゲート」についてが記されています。

While a hands-free electric tailgate was available on early units of the 2022 CX-5 GT SP and Akera, the kick sensor was removed in mid-2022 due to the semiconductor chip shortage – and this remains the case for model-year 2023.

[機械訳]
2022年モデルのCX-5 GT SPとAkeraの初期ユニットにはハンズフリー電動テールゲートが用意されていたが、半導体チップ不足のため2022年半ばにキックセンサーが削除された–これは2023年モデルでも同様である。

引用元:2023 Mazda CX-5: 10.25-inch widescreen standard, manual axed

半導体不足を理由にハンズフリー電動リフトゲートは削除されていたようです。これは2023年モデルも同様の処置がされているですが、そういえば他の国々でも同様な処置をされていましたねぇ。

かつ2023年モデルは値上げされるそうです。
一部装備が削除されつつ値上げは悲しいですが、一応は「新世代マツダコネクト標準搭載」や「ワイヤレスApple CarPlay /  AndroidAutoを追加」などの新機能が追加されています。

これからどんどんこういった事が起こるんですかねぇ。
一体どこまでクルマの価格は上がっていくのでしょうか。