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CX-60の「DEA」でナビゲーションシステム用SDカードが必要な機能を学ぶ

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

新機能である「DEA(ドライバー異常時対応システム)」でナビゲーションシステム用SDカードが必要な機能について学びます。

情報元:マツダ|ウェブカタログ閲覧|ご購入サポート

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらの「ウェブカタログ閲覧」に「i-ACTIVSENSEガイドブック」にCX-60から初採用されたDEAが追加されていました。そこに「ナビゲーションシステム用SDカード」が必要な機能について解説されていました。

DEAの機能すべてを使用するには以下が必要となります。

■ コネクティッドサービスの契約
システムの自動検知によって自車が停止した後に、マツダエマージェンシーコールを作動させるためには、コネクティッドサービスの契約が必要になります。

■ ナビゲーションシステム用SDカード
以下の機能には、ナビゲーションシステムのSDカードが挿入されていることが必要になります。
● DEAによる居眠り検知による運転者への異常判断。
● DEA作動による路肩に寄っての停車。

引用元:マツダ|ウェブカタログ閲覧|ご購入サポート

SDカードが必要な機能は「居眠り検知による運転者への異常判断」と「DEA作動による路肩に寄っての停車」だそうです。DEAの大部分を占める機能が使用できなくなるということで、実質的にSDカードは必須アイテムとなりそうです。

CX-60で「Apple CarPlay /  AndroidAuto」あるから必要ないという方も良そうですが、CX-60の機能を最大限利用するにはSDカードも購入しておきたいですねぇ。SDカードは更新しなくともずっと使えるのかなども気になりますねぇ。