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オーストラリアで「CX-3」のディーゼルエンジンが廃止

マツダ全般
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マツダのコンパクトSUV「CX-3」

オーストラリアでは、ディーゼルエンジン搭載モデルが廃止されたようです。

情報元:New Mazda CX-3 2020 detailed: Diesel engine option deleted from Hyundai Venue-rivalling SUV – Car News | CarsGuide

情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。

  • 以前、オーストラリアはタイから輸入していたが、今年初めに日本からの輸入に切り替わった
  • 1.8Lディーゼルエンジンを廃止
  • 現在は「110kw/195Nm 2.0Lガソリンエンジン」のみ利用可能

オーストラリアでは、CX-3のディーゼルエンジンモデルが廃止されたようです。また、以前から報道があった通り、CX-3の生産をタイから日本に切り替わった影響でオーストラリアでも日本生産者が輸入されているようです。

CX-3のディーゼルエンジンモデル廃止は、非常に悲しいお知らせですねぇ。CX-3の登場当初は「ディーゼルエンジン専用モデル」でした。そんなCX-3がいつの間にか「ガソリンエンジン専用モデル」となってしまうのは時代の流れを強く感じる出来事ですねぇ。

最近、CX-3に関して動きが非常に活発です。
欧州での商品改良の話もあるので、今後どのようにCX-3が進化していくのか楽しみですねぇ。個人的に第2世代ディーゼルエンジンをCX-3にも搭載して、「ディーゼル専用モデル」の復活を見てみたいです。