マツダのコンパクトSUV「CX-3」
オーストラリアでは、ディーゼルエンジン搭載モデルが廃止されたようです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。
- 以前、オーストラリアはタイから輸入していたが、今年初めに日本からの輸入に切り替わった
- 1.8Lディーゼルエンジンを廃止
- 現在は「110kw/195Nm 2.0Lガソリンエンジン」のみ利用可能
オーストラリアでは、CX-3のディーゼルエンジンモデルが廃止されたようです。また、以前から報道があった通り、CX-3の生産をタイから日本に切り替わった影響でオーストラリアでも日本生産者が輸入されているようです。
CX-3のディーゼルエンジンモデル廃止は、非常に悲しいお知らせですねぇ。CX-3の登場当初は「ディーゼルエンジン専用モデル」でした。そんなCX-3がいつの間にか「ガソリンエンジン専用モデル」となってしまうのは時代の流れを強く感じる出来事ですねぇ。
最近、CX-3に関して動きが非常に活発です。
欧州での商品改良の話もあるので、今後どのようにCX-3が進化していくのか楽しみですねぇ。個人的に第2世代ディーゼルエンジンをCX-3にも搭載して、「ディーゼル専用モデル」の復活を見てみたいです。