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CX-90(オーストラリア仕様)の3.3L直6ターボエンジンは「最高出力254kW、最大トルク500Nm」

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第2弾「CX-90」

オーストラリア仕様のエンジンスペックについてです。

情報元:First-Ever Mazda CX-90 | Register Your Interest

情報元は、マツダオーストラリアの公式ページです。
こちらでも、北米同様「CX-90」ティザーページが更新されており、新たな文章が掲載されていました。

Its 3.3L inline 6 e-Skyactiv turbo petrol engine delivers 254 kW of power and 500 Nm of torque, offering an enhanced power output that will make every journey a memorable driving experience.

[機械訳]
3.3L直列6気筒e-Skyactivターボガソリンエンジンは、最高出力254kW、最大トルク500Nmを発揮し、すべてのドライビングを印象的なものにする高い出力特性を持っています。

引用元:First-Ever Mazda CX-90 | Register Your Interest

CX-90のオーストラリア仕様は「最高出力254kW、最大トルク500Nm」となっているそうです。ちなみに北米仕様はこちら。

マツダUSAが「CX-90」を2023年1月31日に発表することを発表、エンジンは「e-SKYACTIV G 3.3T」を搭載

北米仕様は「340hp と 369 lb-ft のトルク」となっていました。ちなみに、ネット検索でhpをkWに変換すると「340hp → 253.54kW」となり、lb-ftをNmは「369lb-ft → 500Nm」となりました。あってるかどうかはわかりません。

さらに「5,000 ~ 6,000rpm で 254 kW、2,000 ~ 4,500rpm で 500 Nm のトルクを発生」とも書かれていました。

情報元:FIRST-EVER CX-90 to be revealed

オーストラリア仕様のCX-60と比較すると22% 近くの増加に相当するそうです。

CX-90ではガソリンエンジン搭載モデルだけなのか、それともディーゼル搭載モデルは登場するのか、まだまだ謎が残っているので楽しみです。