マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
CX-60と意匠画像を見比べてみます。
前回：CX-80はやっぱり「CX-60より長く、CX-90よりも短くなる」？
前回、CX-80の意匠画像でCX-60のサイズ比較が行われているのを知りました。果たしてそれが本当のことなのかはよくわかりませんが、CX-60とサイズが異なるというのは可能性が高いですよね。
サイズの件は情報がないのでわかりません。
なので、CX-60とCX-80のデザインを見比べてみます。
■前面
■側面
■後面
上車両：CX-60
下車両：CX-80画像引用元：J-PlatPat、マツダ株式会社
前面はほとんど変わりありません。
ただ、CX-5とCX-8でのデザインを区別するために、CX-80ではフロント下部にシルバー加飾が追加される可能性はありそうですよね。
側面のデザインが一番特徴的。
CX-80は3列目シートがあるので全長が長く、さらに窓ガラスの形状もCX-60とは異なっています。ただ、CX-90ともデザインが異なっており、、CX-80オリジナルなものになっているのが面白いですよね。
後面はCX-80では「ダミーマフラー」がありません。
かなりスッキリしており、CX-60とデザインが大きく異なっていますねぇ。これでだいぶCX-60との区別化が出来そうなだけに、前面のデザインがもうちょっと区別出来たらとは思います。
以上です。
CX-80、一体いつ登場するのか。
CX-70の登場が春と考えると、CX-80はCX-70の生産が落ち着いた秋頃になるのではないかと思っています。
