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【改善対策】CX-3のバックカメラにおいてバックカメラの映像が乱れれて後方が確認しにくくなる恐れ

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社がCX-3の改善対策を発表しました。

情報元:CX-3の改善対策について|リコール・サービスキャンペーン等情報

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■改善対策届出番号
674

■改善対策開始日
準備出来次第

■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
バックカメラにおいて、電気配線の固定が不適切なため、リアゲートを閉めた時や走行中の車体振動などで振れ、バックカメラと電気配線間の接続端子が摺動することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、接続端子の表面被膜が摩耗して剥がれ、腐食することで電気抵抗が増加し、最悪の場合、バックカメラの映像が乱れ、車両後方が確認しにくくなるおそれがあります。

■改善措置の内容
全車両、バックカメラを点検し、映像に乱れが認められた場合はバックカメラ一式を新品と交換し、電気配線をシール材で固定します。映像に乱れが認められない場合は電気配線をシール材で固定します。なお、シール材及びバックカメラ一式の準備に時間を要することから、準備ができた段階で開始します。

■対象車両
平成26年12月16日~令和2年10月1日までの制作期間
※詳細は情報元参照

CX-3に改善対策が発表されました。
バックカメラ仁尾丁、電気配線の固定が不適切となっており、異音などが発生する可能性が出てくるそうです。また最悪の場合、接続端子が摩耗して剥がれて腐食してバックカメラの映像が乱れる可能性もあるそうです。

対象車両は結構多めですので、対象の方は早めに販売店に相談した方が良いのかもしれません。