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ワットモニターで「PS5」の消費電力を調べてみる

デジタル
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ソニーの次世代ゲーム機「PS5」

自分自身で消費電力を調べてみます。

前回:【PS5】PlayStation 5はどれくらい電気代がかかっているのかを調べてみる

かなり前ですけど、海外のPlayStation5の消費電力を参考に「PS5はどれくらい電気料金がかかるのか」についてを調べてみました。ただ、自分自身が所有しているPS5では実際のところどうなのかがずっと気になっていました。

というわけで、ワットチェッカーなるものを購入して試してみました。
「USB簡易電圧・電量チェッカー」と「ワットモニター(コンセントタイプ)」を購入してみました

さっそく試してみます。
※料金はちゃんと設定しないので参考になりません。

PS5の電源がOFFの状態

完全に電源がOFF状態ですので「0.0W」となっています。
当たり前ではありますけど、一応確認しておきました。

PS5のホーム画面待機時

PS5を起動時には少し高い数値(60~70w)が出ましたが、ホーム画面で落ち着くと「52.7W」前後の数値が表示されていました。

PS5でゲーム(APEX)をプレイした時

ゲームを起動直後、ホーム画面の数値から一気に数値が上がりました。
大体190~200Wになった後、マッチングして本格的にゲームが開始されると少し高い数値なっていました。

負荷が高い場面では「216W」という数値になりました。
この数値は前回にもあった海外のPS5と大体同じ数値になっていますね。ということは、あの計算した電気料金は結構正確なのかもしれません。

レストモード時

最後に「レストモード時」についてです。
レストモードに入った直後はホーム画面待機時と同じW数ですが、しばらくすると上記のように「1W」付近で落ち着いていました。PS5の待機電力ってかなり優秀ですね。

統括

自分自身で計測すると分かりやすくていいですね。
PS5の電気料金は前回のを当てにしてもよさそうですので一安心。私の所有しているPS5は初期型に近いモデルですので、最新モデルと比べてちょっと電力消費が多いかもしれません。今度は最新モデルがどれだけ省エネに似合っているのかを試してみたいですねぇ。

次は自身の作業用PCで試してみたいと思います。
こういうのって意外と楽しい。