以前から試したかった「USB簡易電圧・電流チェッカー」と「ワットモニター(コンセントタイプ)」を購入してみました。
作業をする際に色々な電化製品を使用します。
使っているときに気になるのは「どれくらい電気を使っているのか」や「電気料金」なんですけど、それらを数値化して見えるようにして、自分自身で確認してみたかったんですよね。
というわけで購入してみました。
USB簡易電圧・電流チェッカー
まずは「USB簡易電圧・電流チェッカー」です。
USB TypeーAに対応しているタイプです。
USB Type-C対応も販売していましたが、私が所有しているものの多くは「USB Type-A」なのでこちらを購入しました。他にも、もっと詳細が分かるタイプもありましたけど、私は簡単にわかれば良いのでこちらを選択。
実際に試してみました。
試したのは、以前100円ショップで購入した「ナイトライト」です。
→ダイハツ タフトに「USB ナイトライト」を試してみる
ライトの仕様は「100mA(0.1A)」でしたので、今回の数値「0.07A」と近い数値が出ていました。ナイトライトを抜くとアンペアが「0A」になっており、これで電気が流れているかが分かるようになりました。
ワットモニター(コンセントタイプ)
次に「ワットチェッカー(コンセントタイプ)」です。
こちらの製品をコンセントに挿した状態で測定したい製品をこのワットチェッカーに挿すとディスプレイにワット数や電気料金が表示する仕組みとなっています。これで一度パソコンやPS5の電気料金などを測定してみたかったんですよねぇ。
差込口は1つしかありませんが、1つの製品を測定するので問題はなし。ただ「料金」に関しては、自身が契約している電力会社の料金を事前に入力をしないといけません。
4,000円とちょっとお高めですけど。
終わりに
以上です。
これで色々と電気が流れているのか、電気消費はどのくらいなのか、電気料金がどれだけかかっているのかなどを自分で調べることが出来そうです。
ちょっと楽しそう。