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CX-90における「トランスミッションアセンブリの設計変更」についてを学ぶ

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」

トランスミッションの部品がどのように設計変更されたのかを学びます。

情報元:CX-90 (H3T) Transmission Assembly Redesign _ Mazdas247

情報元は「Mazdas247」です。
こちらでは、CX-90のトランスミッションアセンブリの設計変更に関する資料が掲載されていました。

■REFERENCE NO
RF-24-01

■件名
CX-90 (H3T) トランスミッションアセンブリの再設計
CX-90トランスミッションは製造変更により、トランスミッションAssy交換時にトランスミッション部品の設計変更が行われました。 冷却剤ホース (D コード 21-5LX) を使用する必要がなくなったため、新しい/置き換えられた設計を古い/元の設計の代わりに使用できます。

■M3YH-03-000
古い設計では、当初はベル ハウジングの上部までクーラント ラインが必要でした (DCode 21-5LX)

■M3YH-03-000A
新しい「置き換えられた」部品番号。 D コード 21-5LX (ホース、水) は不要になりました。必要に応じてホースを廃棄してください。

掲載されている資料には写真も掲載されているのでわかりやすい。

CX-90やCX-60では色々な仕様変更がされたんですけど、その中でも「トランスミッション」の部品が変更されたことについて学ぶことができます。機械的な知識はないので詳しくは分からないですけど、冷却材ホースを使用する必要がなくなったということで、けっこう大きな変更みたいですねぇ。

これらの修正がCX-70やCX-80に活かされている良いですねぇ。

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