マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
米国で特許を申請しているそうです。
情報元:Mazda Patent Combines Skyactiv-X Technology With A Second Spark Plug For Bigger Gains | CarBuzz
情報元は「CarBuzz」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダが米国特許商標庁(USPTO)に特許を提出した
- その内容は「SCCIをさらに制御しやすくする技術」
- その結果、より少ない燃料でより多くの力が生成される
マツダがSKYACTIV-Xに関する特許を申請しているようです。興味深いのはSKYACTIV-Xを投入していないアメリカでも申請しているところですね。特許なのでとりあえず申請ということなのかもしれませんが、将来的にSKYACTIV-Xをどうしていくのかが気になります。
2030年までもうすぐ。
SKYACTIV-Xの存在意義をもう一段階だけでも上げておきたいですねぇ。