マツダの主力SUV「CX-5」
数年後に新世代へ移行が予定されていますが、そのネーミングについてマツダオーストラリアのボスが語っています。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは数年後に新世代へ移行する予定の「CX-5」について色々な噂やマツダオーストラリアのボスVinesh Bhindi氏への質疑応答についてが掲載されています。
その中にCX-5の新世代移行に伴う「ネーミング」について気になる発言をしていました。
Mr Bhindi hinted the CX-5 replacement might not share the same name, leading credence to the rumour that the new mid-size SUV will adopt the CX-50 moniker, and also pointed to its own in-house engine technologies such as Skyactiv-X to combat Toyota’s petrol-electric hybrid options.
[機械訳]
Bhindi氏は、CX-5の代替品は同じ名前を共有しない可能性があることを示唆し、新しい中型SUVがCX-50モニカを採用するという噂に信憑性をもたらし、Skyactiv-などの独自の社内エンジン技術も指摘しました。 Xはトヨタのガソリンと電気のハイブリッドオプションと戦う。
マツダオーストラリアのボスが「CX-5という名前を使わないかもしれない」ということを示唆したそうです。これはなかなか興味深いですね。
現在、マツダの新世代と称する「第7世代」は、MAZDA3とCX-30、MX-30の3車種のみとなっています。その中でフルモデルチェンジとして移行したのは「MAZDA3」のみとなっており、クロスオーバーSUVでは新世代移行された車種は存在していません。
MAZDA3では名称はそのまま(国内ではアクセラ→MAZDA3)という実績のみなので、名称規則に関してはどうなっているのかは謎な部分が多くわからないことが多いです。わかっているのは2桁になったのは「新世代」を表し、2桁目の数字は「車格」を示しているということだけですね。
はたして、CX-5が「CX-50」になるのか。
これから徐々にその謎が解明されてきそうです。