マツダの中国向け新型EVセダン「MAZDA EZ-6」
チーフデザイナーである岩内氏がインタビューを受けている動画がありました。
情報元は「YouTube」です。
こちらでは、マツダの岩本氏が出演している動画が投稿されていました。
URL：https://www.youtube.com/watch?v=IftSo1F1LVQ
動画内8分20秒辺りから出演しています。
岩内氏を調べてみると、現行ロードスターなどのデザインを担当しているみたいですね。動画内で本人も誇らしげに語っていました。
そんなお方が今回の「MAZDA EZ-6」をデザイン担当していたのは意外でした。マツダにとってはかなり本気のモデルみたいですねぇ。
また、話の内容は岩内氏が日本語で語ってくれています。
このクルマの企画は「2022年春頃から開始」されたそうで、その後2023年春頃には今のデザインが完成していたそうです。EZ-6は「伝統と革新」がテーマとなっており、魂動デザインとモダンを融合させたんだとか。ライティングシグネチャー（シグネチャーウイング）をLEDで革新を表現しつつ、伝統を大事にしてデザインしたの素晴らしい。
現地では、デザインはかなり好評のようです。
ただ、ベースとなる車両の乗り心地に関してはあまり評判は良くないようですので、マツダがどこまで手を加えて良いものにしたのかが気になりますねぇ。
