マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ポーランドのワルシャワで走らせるとどのくらいの電費になるかというお話です。
情報元はYoutubeです。
マツダポーランドの公式アカウントが動画を投稿していました。
マツダポーランドの広報の方が実際にMX-30(EV)に乗り込み、ワルシャワの街を走り回るという企画を行っています。道中色々と語って頂いているんですけど、何を言っているのかはわかりません。
さて、本題の電費についてです。
動画9分25秒辺りのセンターディスプレイ内に電費が「20.2 kWh/100km」と表示されていました。正直、これが良いのか悪いのかはよくわかりません。なので、同じくポーランドで発売されている日産リーフの電費を参考にしてみます。
→Nissan Leaf 2019 | W 100% elektryczny samochód | Nissan
こちらの2021年生産分のカタログ内に「166-171Wh/km(40kWh)」と書かれています。これを「kWh/100km」に変換してみると「16.6-17.1kWh/100km」となると考えられます。あっているかどうかはわかりませんが。
となると、100km走行しての電気消費率を表しているのであれば、リーフの方が電費が良いということになると考えられそうです。車格なども全然違いますし、あまり比較対象にはならないとは思っており、参考程度ということで。
私は、まだまだ電気自動車については何も知りません。
これから本格的に移行が進んでいくので、勉強しないといけないなと感じました。