マツダの第7世代に搭載されている「新世代マツダコネクト」
海外では、BOSE搭載車で「BOSE AMP SOFTWARE」というものがあるそうです。
情報元:Aktualizacja mazda connect II
情報元は、ポーランドのマツダフォーラムです。
こちらには新世代マツダコネクトのソフトウェアアップデートについてが書かれているんですが、その中に「BOSE AMP SOFTWARE」なるものが存在していることが書かれていました。
それによると、そのソフトウェアには「AMP_7000A0B-0000_0018」というバージョンが存在しており、対象モデルは「2020 CX-30」となっているそうです。
どうやら、電話などの音質が悪くなる不具合が発生していたらしく、その不具合を修正するためのバージョン三体のようですねぇ。
このソフトウェアも拡張子が「.kwi」となっていました。
BOSE AMPのバージョンを確認できるのはこちら。
画像:MAZDA
サービスメニュー内の「Connected Device Information」→「AMP」で現在のバージョンが確認できるようです。この修正バージョンの対象は「2020 CX-30(北米・欧州)」だけとなっているので、これら不具合が日本国内向けにもタイ推しているのかどうかはわかりません。
ただ、最近はこういったソフトウェアで修正できる世の中になったんですねぇ、すごい。