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北米マツダが2021年9月の販売実績を発表、前年同月比で0.8%減の24,045台

マツダ全般
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北米マツダが2021年9月の販売実績を発表しました。

情報元:Mazda Reports September 2021 Sales Results | Inside Mazda

情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 2021年9月の総販売台数が24,045台、2020年9月と比較して0.8%減少
  • 前年同期比で34.4%増加
  • CPO販売は「5,603台」、2020年9月と比較して7.0%減少
  • CX-5における9月の販売は13,094台の車両が販売、前年比12%の成長を達成
  • CX-30は3,581台、前年比32%の成長を達成
  • CX-9は2,887台の販売、史上最高の9月
  • マツダカナダの9月の販売台数は5,620台、前年同月比で4.9%減少
  • マツダモーターデメキシコ(MMdM)は、9月の販売台数が1,681台で、昨年9月に比べて58.9%減少した。年初来の販売台数は6.1%増加し、32,964台が販売

画像引用元:Mazda Reports August 2021 Sales Results | Inside Mazda

絶好調だった北米市場も一度落ち着きを見せたようです。ただ、それでも「CX-5」と「CX-30」の安定さは健在という所が素晴らしいですねぇ。さすがマツダの主力です。

さらに「CX-9」が今までの9月で最も多い販売台数を記録したそうです。大型SUVでありながらもCX-30に迫る販売台数はかなり凄い。限られた地域のみで販売されているモデルでありながらも本当に人気ですねぇ。

10月からはカルフォルニアで「MX-30 EV」、メキシコでは「M Hybrid」などなど北米市場でも色々と盛り上がる話題が盛りだくさんなので楽しみにしたいところです。