マツダの第7世代から登場した「新世代マツダコネクト」
欧州向けのバージョンが新たに登場したそうです。
情報元は「Mazdaspeed 3 Forums」です。
こちらでは毎度おなじみASH8氏が以下の投稿をしていました。
- 欧州向け「CMU_7000C0A-EU03_10030(CX-5用)」が登場した
- 欧州向け「CMU_7000C0A-EU02_11030」(MX-30用)」が登場した
欧州向けの「CX5」と「MX-30」の2モデルに対して新世代マツダコネクトの新たなバージョンが配信されているようです。
「7000C0A-EU03_10030」の変更ログは以下の通り。
- ヘディング アップ モードでナビゲーションを使用すると、マップではなく車両アイコンが回転する場合があるのを修正
- オーディオ ソース画面を操作すると、システムが再起動する場合があるのを修正
- ハンズフリー通話中に別の電話がかかってきた場合、自動的に着信を受けるのを修正
- CarPlay を使用してオーディオ トラックを再生しているときに、再生が停止する場合があるのを修正
- CarPlay を使用してオーディオ トラックを再生している間、音量がミュートされる場合があるのを修正
- システムが再起動する場合があるのを修正
- 数分ごとにビープ音が鳴るのを修正
- 言語設定が正しく受け付けられない場合があるのを修正
- 交通標識認識システム (TSR) が正しい制限速度を表示しない場合があるのを修正
- CarPlay を使用してオーディオ トラックを再生しているときに着信を拒否すると、画面に「使用中の電話」というメッセージが表示され、オーディオ トラックの再生が停止するのを修正
- ミュート ボタンを押したときに、オーディオ トラックが一時停止しない場合があるのを修正
欧州では頻繁にバージョンが更新されていますが、日本では一切情報が公開されていないので、どうなっているのかは全く分かりません。日本仕様でもしっかりとバグ修正などを行っているのかを知りたいですねぇ。