マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
1.5Lガソリンエンジン搭載モデルで300万円を超える時代になってきました。
前回:マツダが特別仕様車「Retro Sports Edition」シリーズを正式発表、対象車種は「MAZDA3」「CX-5」「CX-30」
前回、マツダが特別仕様車シリーズ「Retro Sports Edition」を正式発表しました。MAZDA3も対象となっており、ファストバックとセダンモデルの両方で選択可能となっています。
しかも、嬉しいのが「SKYACTIV-G 1.5搭載モデル」でもこの特別仕様車を選択することができます。ベースモデルは「15S Black Tone Edition」となっており、さらにRetro Sports Editionになると以下の装備が標準装備されるそうです。
画像引用元:マツダ株式会社
ALHやCTSを始め、かなり豪華な装備が標準装備されています。これはとても嬉しいですねぇ。特にコネクティッドサービス対応などは15Sでは欲しかった人がいそうな気がします。
実際に「お見積もり」してみると以下の感じになりました。
画像引用元:マツダ株式会社
驚きの「約323万円」でした。
ショップオプションは「アクリルバイザー」「MAZDAフロアマット(スポーツ)」「ナビゲーション用SDカードアドバンス2」「三菱電機ETC車載器」となっています。
1.5Lガソリンエンジン搭載モデルでも300万円を超える時代になったんですねぇ。本当に車両価格が高くなった気がします。もちろん、標準装備がテンコ盛りなのが要因のひとつですけど、個人的にはここまで必要なのかという疑問も出てきます。
以上です。
クルマの価格は年々上がっていますねぇ。