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1トンを切る電動化ロードスターは「2028年」までに登場する可能性はあるらしい

マツダ全般
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マツダの人気スポーツカー「ロードスター」

次世代の電動化ロードスターについてです。

情報元:Mazda confident it can deliver sub-1000kg new-generation MX-5 despite electrification plans – Car News | CarsGuide

情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、ロードスターの開発主査である齊藤氏がインタビューを受けており、次世代ロードスターについて色々と語っていました。

  • 次世代電動化ロードスターでも1トンを切りたいと考えている
  • ただ、それには「バッテリーの進化」が鍵である
  • 実際は分からないが、バッテリーサイズと重量の傾向を考えると5年以内に「非常に小型で軽いバッテリーが開発されるのではないか」

車両重量の軽量化のカギとなる「バッテリー」は5年以内に小型で軽量化される可能性はあるみたいです。5年以内ということで「2028年」までに何かしら動きはあるのかもしれませんねぇ。そうしたら次世代ロードスターも2028年に登場する可能性はあるかもしれないですね。

ただ、マツダは前々から「次世代ロードスターはまだ考えていない」と何度も発言しています。全く考えていないというわけではないと思いますけど、まだ技術的に難しく、色々と検討段階なのかもしれませんねぇ。

何にせよ、次世代ロードスターまでの道のりは長そうです。