マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
新時代を象徴する新しいエンジンがついに国内に投入されます。
マツダの販売店にて、MAZDA3のSKYACTIV-Xが書かれている諸元表が追加されていました。
そこには「SKYACTIV-X」の詳細が書かれています。
▼エンジン
型式: HF-VPH型
総排気量: 1,997L
ボア×ストローク: 83.5×91.2
圧縮比: 15.0
最高出力(kW(PS)/rpm): 132(180)/6,000
最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm): 224(22.8)/3,000
使用燃料: 無鉛プレミアムガソリン
タンク容量: 51(AWDは48)
▼モーター
型式: MK型
最高出力(kW(PS)/rpm): 4.8(6.5)/1,000
最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm): 61(6.2)/100
リチウムイオン電池(9個)
容量(Ah): 10
WLTC燃費(総合):16.2~17.2 km/h
※上記内容はうろ覚えです。
※無鉛プレミアムが使用できない場合、無鉛レギュラーガソリンを使用できますが、エンジン出力低下などの現象が発生します。
2019年12月5日に発売予定と記載されていました。
12月中旬という話でしたが、意外にもはやくなりました。
燃費の結構よさそうですね。
確か、高速モードで19.2km/Lは出ていたと思います。
乗って楽しく経済的なのがすごい。
これは試乗が楽しみになってきました。