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CX-5の次期(後継)モデルは「サイズ・パッケージング・価格の点では直接置き換えれる」らしい

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

マツダオーストラリアの発言で色々と憶測を呼んでいます。

情報元:2025 Mazda CX-5: What we know – and why it might not be called ‘CX-5’

情報元は「WHICHCAR?」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのヴィネシュ・ビンディ社長がCX-5の次期モデルについての発言をきっかけに、次期モデルの予想がされていました。

個人的に気になる内容がこちら。

  • ビンディ氏は次期CX-5については「マツダ幹部がそれを認めたという事実以外には何もない」
  • そもそも、それがCX-5と呼ばれるのか、他で呼ばれるのかもわからない
  • ただし、「サイズ、パッケージング、価値」に関しては直接置き換えられる
  • 情報元の予想では「CX-40」もしくは「CX-50 グローバル版」という名称になるのではないか
  • また、後継モデルは若干サイズが大きくなる(CX-50に近いサイズ)
  • CX-5の後継モデルはスモール群のプラットフォームが使用されると予想

世界的に人気がある「CX-5」
次期モデル(後継モデル?)の存在が明るみになったことで、色々と予想が出ているようです。ビンディ氏は「それがあるということ以外何も知らない」と発言していますが、サイズやパッケージング、価格に関してはそのまま引き継ぐみたいですねぇ。

日本では「電動化モデル」の存在もほのめかされていますし。
マツダが「CX-5を2025年春頃に全面改良してEVモデルの追加を検討」していることが明らかになりました

情報元では「スモール群プラットフォーム」が使用されると予想されています。ラージ商品群には既に「CX-50」という存在がありますし、それもありうるかもしれませんよねぇ。

なんにせよ、マツダ主力製品です。
今の売れている要素は維持しつつ、第7世代に移行するという路線は間違いなさそうですよねぇ。