マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
欧州ではSKYACTIV-Xアップグレード版に装備される専用バッジが搭載されているかを調べてみます。
前回:MAZDA3 / CX-30(欧州仕様)のe-SKYACTIV Xが「186馬力」に変更される
前回、マツダベルギーの公式ページにて、2021年モデルのMAZDA3/CX-30についてを知ることが出来ました。そこには欧州仕様のアップグレード版SKYACTIV-Xの詳細についても書かれていたのが興味深かったですねぇ。
久しぶりにもう一度見てみるとCX-30で車両画像が公開されていたので、以前から気になっていた「SKYACTIV-X 1.1」専用バッジが搭載されているのかを見てみます。
SKYACTIV-X 1.1 専用バッジとは?
→MAZDA3 SKYACTIV-Xがソフトウェア更新「e-SKYACTIV X SPRIT 1.1」を実施してトルクアップ、既存車にも対応検討
MAZDA3では搭載されているのは国内モデルで確認できていますが、CX-30ではどうなるのかは気になっていたんですよねぇ。
ベルギーのコンフィグレータに「2021 CX-30」の外装画像が掲載されていました。
リアの「SKYACTIV-X」バッジが「e-SKYACTIV X」に変更されている以外、特に大きな変化はなさそうです。e-SKYACTIV X 1.1搭載モデルではサイドに専用の「SKYACTIV-X」バッジが装備されるはずですが、これを見る限りはなさそうです。
あの専用「SKYACTIV-X」バッジは、日本国内のみなのか、それともこのコンフィグレータの画像が間違っているのか、謎はまだまだ多いです。
日本国内でもまもなく商品改良が発表されるという噂があるので、そこでどうなるのかを待った方がよさそうですねぇ。