マツダの主力SUV「CX-5」
次期モデルではマツダ製ハイブリッドが搭載される計画があると明言されました。
前回:マツダが2024年3月期決算を発表、売上高や営業利益、当期純利益が過去最高
前回、マツダが2024年3月期決算を発表しました。
そのプレゼンテーション資料で「次期CX-5」についてが書いてありました。
こちらに書いてある内容で個人的な注目ポイントがこちら。
- 2027年にBEV専用プラットフォームを採用したモデルを導入
- 今年後半に「CX-50」にハイブリッドモデルを追加
- 次期Cx-5にマツダ製のハイブリッドを搭載する計画
これは非常に大きなニュースですねぇ。
まず、マツダがCX-5の次期モデルについて明言しており、さらにそのモデルには「マツダ製ハイブリッドを搭載する」という計画まで明かしてくれました。
今まではメディアからの情報だけだったので、これで一気にマツダが本格的にCX-5のフルモデルチェンジ及び電動化(ストロングハイブリッド)を開発しているのが分かりましたねぇ。
CX-5もかなり古いモデルとなっています。
名称が変わるのかなども気になりますし、今年末頃に何かしらの発表があると思うと楽しみですねぇ。
次期CX-5に関する情報はこちら。
→マツダの「2025年モデルの生産開始時期」について(CX-5、CX-50、CX-90、CX-30、MAZDA3、MX-5)
→次期CX-5は「年末に発表」されるという噂(MAZDA2ディーゼルは秋頃廃止?)