本日、マツダ株式会社が2024年3月期通期決算を正式発表しました。
情報元:【MAZDA】決算資料・プレゼンテーション資料|IR資料
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ株式会社の2024年3月期決算が発表されていました。
- 対前年で増収増益
- 売上高、営業利益、当期純利益は過去最高
- 米国・メキシコは過去最高の販売台数を達成
■2024年3月期 実績
売上高: 48,277億円(対前年 26%増)
営業利益: 2,505億円(対前年 76%増)
経常利益: 3,201億円(対前年 72%増)
当期純利益: 2,077億円(対前年 45%増)
■2025年3月期 業績予想
売上高: 53,500億円(対前年 11%増)
営業利益: 2,700億円(対前年 8%増)
経常利益: 2,200億円(対前年 31%減)
当期純利益: 1,500億円(対前年 28%減)
売上高、営業利益、当期純利益が過去最高となりました。
更に販売台数でも、アメリカとメキシコで過去最高を記録しており、マツダにとっては非常に素晴らしい業績となりました。
また、今期でCX-60、CX-70、CX-80、CX-90のラージ商品4兄弟が出揃います。さらに「CX-50」にハイブリッドモデルが今年後半に投入されるということで、さらなる飛躍が期待できますねぇ。
それに伴い、マツダは配当金の「増配」を決定しました。
30円(中間)+25円(期末)+5円(特別)=60円となっており、こちらも過去最高の配当となりました。株を持っていて本当に良かったです。
マツダは絶好調ですね。
この調子で行けば、マツダのロータリースポーツカー復活も現実味を帯びてきました。