マツダとフォードの生産工場「オートアライアンス」
累計生産台数が400万台に達したと発表されたそうです。
情報元：タイ：マツダとフォードの合弁工場、累計生産400万台達成 _ ASEAN産業データ＆レポート 亜州ビジネス
情報元は「亜州ビジネス」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダがフォードとの合弁会社「オート・アライアンス・タイランド」が運営する工場で累計生産台数が400万台に達した
この合弁会社は1995年に設立されたそうで、現在は「MAZDA2」「MAZDA3」「CX-30」「フォード・レンジャー」などが生産されているんだとか。
マツダは、この工場から東南アジアやオーストラリアなどに輸出しており、かなり重要な拠点となっているんですよね。タイといえば、日本仕様のCX-3も生産されていますし。
ただ、最近タイの情勢も変わってきています。
非常に激しい電動化の影響でスズキが撤退するなど衝撃的なニュースもありましたが、マツダは今後タイで生産を続けるのかが注目ですねぇ。新たに新設するインドネシア工場も気になります。
